アフィリ外注化失敗の何が面白いのかやっとわかった
ここ数日外注化について、ちょこっと書いてきました。
- 完全ゼロベースでの外注化はありえない。。
- 外注化には外注化のスキルが必要である。
上記の2つが要注意なところですね。それでも外注化によるメリットは大きくて、自分が仕事で忙しくても記事はアップしてもらえますし、休みの日に他にチャレンジしたかったアフィリエイトや自分の作業時間(自由になる時間)が大幅に増えてきます。
そこで今日は、アフィリ外注化失敗について私の経験談をもとに、これから外注化しよう!とか、なんとなく外注化に興味はあるけどちょっと怖いな。と思っている方に、実際の外注化はこんな感じと言うのを紹介したいと思います。
アフィリ外注化失敗
ここ半年ぐらいでアドセンスアフィリ(トレンドアフィリ)の外注化をスタートした人がグッと増えました。以前もお話しましたがそのお蔭で募集文面がどれを見ても一緒。せっかくアフィリエイトで検索ユーザーの目線に立って、有益な記事を書いているのに残念でなりません。ここでも同じように仕事を探す側の目線で考えられればずいぶん変わってくると思いますよ。
外注化の失敗って見方にもよりますが、応募者が100発100中でない限り永遠に失敗な気もしますが、そもそも最近では人が集まらないという声もよく聴きます。たまたま現在進行形で外注さんを募集しているので、時系列で紹介してみますね。
経過日 | 応募人数 | 採用数 | 音信不通 | 1日目 | 10名 | 3名 | 4名 |
---|---|---|---|
2日目 | 6名 | 2名 | 3名 |
3日目 | 6名 | 3名 | 3名 |
4日目 | 6名 | 4名 | 2名 |
5日目 | 2名 | 1名 | 1名 |
6日目 | 3名 | 2名 | 0名 |
7日目 | 5名 | 2名 | 未確定 |
8日目 | 4名 | 1名 | 未確定 |
ザッとこんな感じです。約1週間で50名の応募で、現状15名程度のライターさんと契約まで出来ました。
ここで、30日÷15名=2 だから、1人が2記事書ければ毎日更新出来るじゃん!なんて浅はかに考えると痛い目みますよ。
ライターさんと言っても、私の場合は未経験の主婦、子育て中や事情があって外に働きに行くことが出来ない人を選んで募集しているので、ここから1週間以上は教育していきます。契約後から1記事目が仕上がるのは早くても2週間ぐらいはかかります。
その間にやっぱり無理ですとか、キリのいいところで契約終了のお願いがきたり、全員が続いていくわけではありません。
自分で書くことだって相当な労力が必要なのですから、それを人にやって貰うには相当のエネルギーをライターさんに供給してあげないと無理ってもんです。
上の表になぜか「音信不通」の項目がありますが、これ以外と重要なんです。
アフィリの外注さんが音信不通
外注さんが音信普通になることは、割合としては多いです。募集中に音信不通になる方は、大きく2つ
- 記載不足
- テスト記事未提出
募集文面に、必要事項を記入の上で応募くださいと書いてあっても読んでいるのか、適当なのか必要な項目が抜けている場合、簡単に言うと、よく読んで応募してね。と返すとそれっきりになる人もいます。同じようにテスト記事をお願いしても、期日になっても返信が無い場合があります。
外注化を始めたころは、その後いかがですか~?なんて聞いていたんですが、契約後もこちらから、その後どうですか~?って聞かなきゃなんで、今は期日を決めてアクションが無ければこちらからお断りをしています。
現在もまだ外注さんを募集中なので、最終的にどうなったかまた記事にしていきたいと思います。
アフィリ外注化失敗の何が面白いのか
雑誌の編集や構成経験者の応募があったとき、ぶっちゃけその人と喧嘩になりました。句読点の打ち方がおかしい。とか装飾がへんとか。文面だけはへりくだって書いていましたが、こっちにだってアクセスを集めた自負がありますからね。まぁちょっと反省しています。(笑
外注さんを募集していて面白いのは、採用前にこんなことなら記事をかけます!というのがあれば教えて貰っているんですが、そこでキーワードがどんどん湧いてくるのと、さらに発展させて特化ブログができるな~などと、夢が膨らむときは最高に面白いですね~
実現したものはまだないのですが、種だけは確実に集めていますよ。
◆あなたの成功を応援しています!